建築工事
破産手続開始
負債総額 約2億4200万円（2社合計）

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株式会社功人工務店（浜松市東区和田町）と関連会社である有限会社エジソン(浜松市東区中野町）は共に、2月13日静岡地裁浜松支部へ自己破産を申請、2月20日破産手続開始決定を受けた。
株式会社功人工務店は昭和55年1月設立の住宅建築業者で、個人住宅の新築工事を中心に営業を展開していた。しかし、大手ハウスメーカーを含む同業他社との競争が激しく、業績は低迷し、収益も厳しい状況となり、先行きの業績改善の見込みは乏しく、平成10年頃には事業活動を停止してた。
関連会社の有限会社エジソンも当社と連鎖する形となり、同時期に事業を停止していた模様。
負債総額は、株式会社功人工務店は債権者15名に対し約1億6600万円、有限会社エジソンは債権者17名に対し約7600万円で、2社合計で約2億4200万円とみられる。

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